MENU

夫がMBTI診断をやってみた結果(ISFPあるある&ENFPとの相性について)

※アフィリエイト広告を利用しています

夫はISFPーー『冒険家』でした。

なんて壮大なんでしょう。名前からしてカッコ良過ぎます、冒険家。

ということで、実際に当てはまっているのか本人に直撃しました。

目次

ISFPあるある

1. 感性が豊かで芸術的なものに惹かれる

ISFPはアートや音楽、自然の美しさに強く惹かれます。絵を描いたり、楽器を演奏したり、写真を撮ることが好きな人も多く、感性を表現することが大切です。

「そうでもない」とのことでした。確かに、芸術的なものというより、体を動かす方が好きみたい。(夫の趣味:ラグビー・ゴルフ・ジム)

2. 自分のペースを大切にする

静かで控えめな一方で、自分の時間や空間を非常に大事にします。自分のペースで物事を進めることを好み、急かされたりプレッシャーをかけられるのは苦手です。

「はい」→伸び伸び活動したいタイプということもあり、熊本県内で自由な学校に進学したと言っておりました。

3. 言葉ではなく行動で表現

ISFPは、口数は少ないかもしれませんが、行動や態度で愛情や感謝を表現します。友人や家族にさりげなく手助けをするなど、思いやりのある行動が得意です。

「両方とも当てはまる。ハーフ」とのこと。確かに、私から見ても大切なことは言ってくれるタイプなので、言葉でも行動でも表現してると思います。口数はENFPの私と比べると、少ないですね笑

4. 内向的だけど社交的な場も楽しめる

基本的には内向的で一人の時間を好みますが、少人数の親しい友人や家族と過ごす時間も楽しみます。大きなパーティーよりも、親密でリラックスできる環境を好む傾向があります。

「はい」→会食は人の多さで目が回ると言っていました。学校関連の懇親会や少人数での飲み会は大好きだそうです。

5. 即興的に行動することが多い

ISFPは計画を細かく立てるよりも、その場の感覚で行動することが多いです。突然の冒険や新しい体験にも柔軟に対応でき、即興で行動するのを楽しむ一面があります。

「はい」→土日は予定を立てることなく、突然「びっくりドンキー食べに行かない?」というその場のノリで外食することが我が家は多いかも・・・笑

6. 批判されると傷つきやすい

自分の感情や価値観に忠実なISFPは、他人からの批判に敏感で、特に自分の努力や作品に対して否定的な意見を受けると深く傷つくことがあります。感受性が強いため、フィードバックは慎重に受け取る傾向があります。

「はい」→実はとっても繊細だそうです。そんな時は、美味しいご飯を食べながら、お話をじっくり聞くことにしています。

7. 自然とのつながりを大切にする

自然を愛し、アウトドアで過ごすことに喜びを感じる人が多いです。山や海、森などの自然環境の中でリラックスし、感覚をリフレッシュすることを好みます。

「いいえ」と即答でした。しかし・・・私は思いました。彼の出身は熊本で、生まれた時から山と海に囲まれています。大学から関東にきて、「東京は自然があまりなくて人が多いから、関東近郊に引っ越したよ〜」と言っていたのです。本当は、自然のこと好きなんじゃないかな?笑

8. 控えめだけど芯が強い

外から見ると静かで控えめな印象を与えますが、自分の信念や価値観には非常に忠実で、譲れない部分があるときはしっかりと意見を持っています。

「はい」→これはとても当てはまりますね・・・。主人のお母さんも「芯が強い」と言ってました。その話で盛り上がって、晩御飯の後に私とお母さんの2人で3時間ぐらい日本酒をずっと飲んでました。

9. 完璧主義的なこだわりがある

自分が大切にしていること、特にアートや趣味に関しては細部にこだわり、満足いくまで追求します。とても慎重で、納得がいくまで作品やプロジェクトに手を加えることが多いです。

「はい」→確かに気に入ったブランドがあるとそこの商品を集める癖がある気が。B型っていうのもあるのかな?

10. 自由な時間を求める

規則やルールに縛られるのが苦手で、自分のペースで自由に動ける環境を求めます。ルーチンワークや制約が多い環境よりも、クリエイティブで自由な職場や生活スタイルが合います。

「はい」→これも当てはまりますね。「会社員として働いてきて、経理よりコンサルや人事の方が合う気がする」と言ってました。

結局、ISFPとENFPの相性ってどうなの?

1. 感情的なつながりが強い

ENFPもISFPも感情を大切にするタイプです。お互いに感受性が豊かで、相手の気持ちに共感しやすく、感情的なサポートを与え合うことができます。ENFPの妻は社交的で、エネルギッシュに感情を表現しますが、ISFPの夫は控えめで内向的な一方、深い愛情を持って行動で示すことが得意です。このバランスが、家庭内で温かい雰囲気を生み出します。

2. 違いを受け入れる柔軟さ

ENFPは外向的で新しいことに挑戦したり、人と関わることを楽しみますが、ISFPは静かで自分のペースを大切にするタイプです。この違いが最初はギャップになることもありますが、ENFPの妻は好奇心が強く、夫の静かな趣味やライフスタイルに興味を持つことができるでしょう。一方、ISFPの夫も妻の自由で創造的なエネルギーに刺激を受け、自分の世界が広がることを楽しむことができます。

3. お互いの自由を尊重できる

ENFPとISFPはどちらも自由を求めるタイプで、強く支配されたり、厳しいルールに縛られるのを好みません。ENFPは冒険心が強く、新しい経験を求めがちですが、ISFPも自分のペースで自由に動きたい傾向があるため、無理に相手をコントロールしようとはしません。お互いに自分の時間や空間を尊重し合うことで、自然体で心地よい関係を保てます。

4. コミュニケーションのスタイルに注意

ENFPは感情を言葉で表現するのが得意で、時に情熱的に話し合いたがります。しかし、ISFPは言葉で感情を表すのが苦手なことがあり、沈黙や行動で愛情を示すことが多いです。これが誤解を招く可能性があるため、ENFPの妻は、夫が沈黙しているからといって冷淡だと感じないようにすることが大切です。また、ISFPの夫は、妻が言葉でコミュニケーションを取りたいと感じることを理解し、できるだけ感情を伝える努力をすることで、絆が深まります。

5. チャレンジ: 社交性の違い

ENFPは社交的で外向的な性格を持っているため、友人との時間や新しい人々と出会うことを楽しみます。一方、ISFPの夫は人前に出るよりも、静かに家で過ごす時間を好む傾向があります。この違いから、時にはENFPが社交的な活動に参加したいのに、ISFPが一緒に行きたがらない状況が発生することもあります。これに対しては、無理に一緒に過ごすのではなく、別々の時間を持つことをお互いに認め、理解することで解決できます。

6. 補完的な価値観

ENFPの妻は理想主義的で、社会や人々に対して影響を与えることに価値を置くことが多いですが、ISFPの夫は現実的で、今この瞬間の美しさや喜びにフォーカスします。この違いは、お互いに新しい視点を提供するため、夫婦関係においてバランスをもたらします。ENFPは、夫のISFPの繊細な感受性や現実的な視点を学び、日々の生活をもっと楽しむことができ、ISFPは妻の情熱や理想主義からインスピレーションを受けるでしょう。

総合的な相性

ENFPの妻とISFPの夫は、感情的に深い結びつきを持ち、互いの違いを補完し合う素晴らしい関係を築ける可能性が高いです。お互いの自由やペースを尊重し、違いを理解し合えば、強い絆を保ちながら長く続く幸せな関係を築けるでしょう。

感想

なるほど・・・とても当たっています。ISFPとENFPの自由で無限大の可能性に今後期待ィ!(ジョジョ風に終わらせようとする私)

個人的には、私がこれまで経験した職業(薬剤師、公務員、コンサルなのでとても分かれそう)で多かったMBTIとか挙げてみても楽しいのかもしれないと思いました。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

資格マニアのアラサーフリーランス姉貴。
野球ファン。
所有免許は薬剤師・AFP・証券外務員1種など。
現在、中小企業診断士の資格に向けて勉強中。

コメント

コメントする

目次